ショートメール(SMS)の横につく赤い三角形の中にビックリマーク、これはそのショートメール(SMS)が送信できなかったという意味です。
赤い三角形の中にビックリマークが出る原因は、
- ショートメール(SMS)送信時の電波状況が悪かった
- 文字数がオーバーしている
- 相手の電話番号がショートメール(SMS)を受け取れないものである
のいずれかです。
ここでは赤い三角形のビックリマークを消すための方法をご紹介します。
ショートメール(SMS)送信時の電波状況が悪かった場合
送信時の電波状況が悪かった場合は単純に再送信すればOKです。
ビックリマークがついたメッセージをタッチして再送信しましょう。
文字数がオーバーしている場合
それでも送れない場合は、文字数がオーバーしている恐れがあります。
実はショートメール(SMS)の一通で送れる最大文字数は、全角70文字(半角160文字)です。
この文字数がオーバーしていると送信エラーになりがつきます。
文字数がオーバーしている場合はメッセージを何通かに分けて送信しましょう。
ショートメール(SMS)の文字数オーバーとは?
ショートメール(SMS)は一度に最大で全角70文字(半角160文字)しか送れません。
そのため、全角70文字(半角160文字)を超えていると送信できなくなって、赤い三角形のビックリマークが付きます。
対策として、一回のメッセージの文字数が全角70文字(半角160文字)に収まるように分けて送りましょう。
相手の電話番号がショートメール(SMS)を受け取れないものの場合
相手の電話番号がデータ通信専用のものであり、ショートメール(SMS)を受け取れない場合もあります。
データ通信専用プランだと料金を安く抑えられるため、あえてデータ通信専用プランを利用する人もいます。
この場合、いくらメッセージを再送信しても送ることはできません。
LINEなど他の連絡手段で連絡してみましょう。
料金未払いだとショートメール(SMS)は送れない
もしも自分が料金未払いだとショートメール(SMS)が送れません。
相手が料金未払いの場合はショートメール(SMS)は送れますが相手は受信できないので既読になりません。