実は携帯電話を止められても、LINE自体は問題なく使えます。LINEのこれまでのトーク(データ)が消えることもありませんし、携帯電話を止められている間に送られたメッセージが読めないこともありません。ただし携帯電話を止められているとLTEや4G回線などのネット接続は使えないので、Wifiなどを利用してネット接続する必要があります。
上記のようにコンビニやカフェのWifiを使えばLINEができるものの、その場に行かなければネット接続ができませんので、いつでもどこでもLINEができるというわけにはいきません。そこは不便ですが仕方ないところですね。
携帯電話が止められたスマホは何ができる?何ができない?
携帯電話の発信と着信、LTEや4Gなどネット接続、キャリアのメールアドレス(xxx@docomo.ne.jpやxxx@ezweb.ne.jpなど)が利用できなくなります。
逆にWifi接続ができるなら、LINEやLINE電話はもちろん、TwitterもインスタグラムもFacebookもYoutubeも、乗換案内もインターネット閲覧も、ツムツムやキャンディクラッシュ、モンスト、パズドラなどのゲームも問題なく利用できます。(ただしWifi接続は必須です)
では携帯電話が止められたままでも問題ないのか?
では携帯電話が止められたままでも問題ないのかというと、もちろんそうではありません。携帯料金を払わないまま放っておくと何がまずいのでしょうか?
などのデメリットはもちろんですが、それ以上に怖いのは「電話が使えないとアルバイトもできない上に、クレジットカードを作るのも困難になる」ということ。
携帯電話が止められたままではアルバイト探しも困難
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たとえば短期バイトをして携帯料金を稼ごうとしても、携帯電話が通じない状態ではアルバイトを始めるのも難しいもの。
多くのアルバイトは合否判定やいついつから来てほしいなど、電話でやり取りします。ですので電話が使えない状態ではアルバイトを見つけるのも困難になります。
携帯料金を未納し続けると、クレジットカードが作れなくなったり、ローンが組めなくなる
また、携帯を止めれた状態を放置し続けていると「携帯本体のローンを支払えない人=お金を貸してはいけない人」という情報が共有されてしまいます。結果としてクレジットカードを作ることができなくなったり、ローンを組めなくなってしまいます。
そういったデメリットもありますから、なるべく早く携帯料金の未納状態を解消するようにしましょう。
クレジットカードがあればまず払ってしまうのもアリ
もしも手元にクレジットカードがあるなら、一番簡単なのはクレジットカードで払ってしまうことです。クレジットカードでの支払いについては、こちらの記事を参照ください。→ 携帯会社別|振込用紙での店頭払にクレジットカードを使う方法
どうしても今すぐお金が欲しいなら
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