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20代男性、洋服代や車の改造費のため100万円を借入

借金体験談

20代男性のこの方は、洋服代や車の改造費のために借金をしたそうです。

当初は残業や出張で収入を増やして返済していたそうですが、次第に返済が難しいと感じていたそうです。

そんな中、どうやって借金を返済できたのか、詳細をご紹介します。

洋服代や車の改造費のため給料だけで足りず借入

  • 20代男性
  • 借金額:100万円
  • 毎月の返済額:2万5000円
  • 借金の理由:洋服代や車の改造費として
  • 返済の工夫:給料アップのために出張や残業する、節約など

自分は服や車が大好きで、給料のほとんどを洋服代(エステや化粧品代も含まれています)や車の改造費に充てていました。

しかし給料だけでは足りなくなり、ついにはお金を借りようと考えました。

その頃は会社員勤めをしていたので何とかお金を借りられるという事だったので、すぐにカードローンで100万円を借りました。

その100円をすべて洋服代や車の改造費につぎ込んでしまいました。

今思うと本当にバカでした。情けないです。

返済のために給料アップすべく出張や残業をする

既存の収入が増える様に積極的に出張に行ったり、残業をして「手当」を頂けるようにしていました。

副業は時間的に厳しかったので、本業で収入増しようと考えて、何とか返済を頑張っておりました。

その他、返済のために節約もしていたと思います。

食費の見直しもしたし、光熱費も節約しました。

細かいところでは風呂をためずにシャワーで済ませるようにもしていました。

50万円までは自分で返したが、ついに親に相談

月に25,000円の返済の出費も大きかったですが、頑張って返済しました。

おかげで50万円くらいは自分で返済できましたが、「このままでは貯金はおろか、完済することも出来ない」と感じて、恥をしのんで親に相談しました。

親に相談したところ大目玉をくらいましたが、50万円をポンと出してくれてすぐに返済できました。

親に感謝しています。

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50万円までは自分で返すことができたが、恥をしのんで親に相談

そのカードローンは、現在すでに完済しました。

が・・・上にも書いた通り、親が半分面倒みてくれたので何とか返済出来ました。

自分が情けないし、こんな僕の事のために親がお金を出してくれたことは一生忘れません。

正直申しまして、カードローンはもう利用したくないです。

本当にカードローンとはよくできたものでどんどん利用可能枠が増えていって、自分の使えるお金が増えるように錯覚してしまいます。

僕の様なやりくり下手は持ってはいけませんね。

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