まとまった貯金なんてある訳もなく、少ないお金をやりくりして、借金だけはしないようぎりぎりに切り詰めて生きている人も世の中にはたくさんいるでしょう。
まさに崖っぷちに立たされた生活です。
貧乏生活に苦しんでいた私がどうやって状況を打開したかご紹介します。
考え方が引き寄せる貧乏。思い一つで辛いが楽しいへ
お金を得るというのはそれ相応の負荷がかかるものです。
き中には生まれながらに裕福だったり、お金に困ったことがない人もいるでしょう。
世の中には確かに何の努力もせずラッキーだけでお金を得る方もいらっしゃるでしょうがそんなのはほんの一握りなのです。
今、貧乏に悩んでいるなら。その状況を変えたいのであれば。
そう思ったその瞬間があなたが変わるタイミングです。
もう歳だからとか、生まれ持ったものが何もないからとか嘆いている暇はありません。
ぜひ思いたったその時から人生を変えていきましょう。
貧乏を抜け出すには昼夜を問わず辛い思いをして働くしかない?
私はこれまでに本当になんて運のない人生を送ってきました。
隣の芝は青く見えるもので、私だけが不幸だと錯覚してしまう程です。
しかし、ある時始めた仕事でその思いは覆されました。
絶対に自分に向かないと思った仕事だったのですがその仕事が楽しくて仕方がない。
たったそれだけの事でした。
実は約2年ほど勤めている間これが天職だなどと一度も感じたことがありません。
むしろ、勤務している間私には向いていない仕事だと思い続けていたのです。
それなのに、なぜか楽しくて仕方がなく働くことが苦痛ではなく自分のため・周りの為と自然と考えるようになりました。
するとどうでしょう。
一日数時間働くことが苦痛ではなく楽しいことになりました。
一生懸命働くから周りからの評価も適正に受けることが出来る。
おのずと責任ある立場へとのし上がることで給料も上がりました。
今までの貧乏生活からは一変
収入がアップして、決して裕福ではないにしろ趣味が持てるほどまでに余裕が生まれることになりました。
これまでは、お金のためお金のためと目の前の給料だけを目的に働いていたため生きていること自体楽しいとも感じませんでした。
何なら、その頃の方がよっぽど稼ぎがあったかもしれないのに貧乏だと感じてお金を求めて働き続けていたように思います。
お金や収入はとても大事ですがまずは気持ちの整理が大切です。
仕事が楽しいならベストですが、少なくとも働いていて苦にならない仕事の方が結果的に稼ぎは安定するのでしょう。