普段から貯金をしていないと、急に大きな出費があると困ってしまいますね。
貯金がなく生活費もない状態だとなおさらです。
ここでは20代女性が生活費がない貯金もない状態で大きな出費をした体験談をご紹介します。
貯金がなく生活費がないなら収入と生活費の見直しが先決
まず、貯金がなく生活費がない状態なら、日々の生活費を見直して何とか生活できるようにするのが先決です。
毎月の収入が一定なサラリーマンなら、節約するしか方法がありません。
私は、毎日お昼ご飯にはお弁当を作ったり、外食を控えるようにしています。
本当は副業でアルバイトがしたいところですが、会社は副業が禁止なので、クレジットカードでポイントを貯めたり、クーポンを活用するくらいしかできていません。
それでも大きな出費があったら
私の場合は定期的な貯金をしていないのですが、特に工夫をせずとも生活できていました。
しかし急に欲しいパソコンができてしまいました。
少しお金はあったけど、全て使うというのは選択肢になかったため、分割なら払えるしいいか、と軽い気持ちでカードローンを利用しました。
収入がそんなにないけど、信用はあるのでカードローンを使えると思いました。
毎月きちんと返済できるように返済額を設定する
やはり、カードローンというのは合計で支払う金額が高くなるので抵抗がありましたが、どうしても欲しくて今買うしかない!と思い、いきおいカードローンを組むに至りました。
しかし普段から生活費が足りなるくらいですから、毎月無理しないように、なるべく返済金額を抑えて借入しました。
きちんと返せるように無駄遣いを控える努力もします。
毎月の返済額を押さえることできちんと返済できることを優先しました。
また、余裕があるときには繰り上げ返済を利用するようにしています。
口座振替を利用して確実に返済
返済できるかという不安は、月々細々と返す選択をしましたので、ほぼありません。
お給料が振り込まれる口座とカードローンの引き落としの口座が同じにしたのでよっぽど払えないということはないと思います。
このままいくと無事に返済できそうです。
また、カードローンの契約時に職場への電話連絡をしないようにお願いしたため、特に職場の人や家族にバレることもありませんでした。
もし今、生活費がない貯金もないのに急に大きな出費が必要な人がいたら
生活費がない、貯金がない状態で大きな出費が必要になったら、まずは本当にその支払が必要かどうか考えてみることです。
私の場合はパソコンが欲しくてカードローンを利用しましたが、買わずに我慢するという選択肢もありました。
カードローンを借りないで済むなら借りないほうがいいとは思いますが、自分の返せる範囲で返済することが大切だと思います。
利子が無駄なので、少なめの返済回数にするほうがいいと思います。
また、払えるなら繰り上げ返済をして最終的に払う利子を少なくする努力も必要だと思います。