料金未払いで携帯が止まっていてもモバイルSuicaは使えます。
携帯止まっているのをすぐに解消したい、カードローンでもいいという人はこちら↓
①Docomoの携帯止まっている、モバイルSuica
NTTドコモの場合、料金未納でもモバイルSuicaは使えます。
iPhoneやアンドロイドのスマホでは、料金未払いで一時的に停止している場合でもモバイルSuicaは使えます。
ただしガラケーの場合はその限りではありません。
ガラケー本体の中にあるICカード内のデータを参照して登録しており、ネットワーク設定可否設定の有無に関係なく、一定期間ごとにネットへ接続するため、料金未払いの場合は利用できなくなるためです。
②auの携帯止まっている、モバイルSuica
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au(KDDI)の場合も、スマートフォンであれば未払いで一時的に利用が停止していてもモバイルSuicaは利用できます。
モバイルSuicaは、料金未払いで停止してしまっていても、すでにチャージしている残金に関しては使えます。
しかし、通信契約をしているSIMカードが入っている状態で使用することが条件となっています。
また、モバイルSuicaのアプリを使ってチャージされている方は、チャージをするのには通信が必要になるので、チャージはできなくなります。
③ソフトバンクの携帯止まっている、モバイルSuica
ソフトバンクの場合は、携帯電話の料金未払いで停止している時でも、モバイルSuicaの残高分は利用できます。
しかしスマホからチャージはできません。
そして、契約情報などの確認のため通信が必要になった時、携帯が止まっていると通信ができず、エラーが発生し残高が表示されないなどが起こる可能性もあります。
そうなるといくら入っているか確認できなくなります。
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また、ソフトバンクは料金の滞納などに厳しいようで、滞納している料金を分割で支払うことは無理です。
未納分は一括で支払わなければなりません。信用情報に延滞という情報が載ってしまい、クレジットカードやローンの審査が通りにくくなるといったこともあるようです。
スマホのバッテリーがなくなった場合は?
スマホのバッテリーがなくなってしまい、電源が付かなくなってしまった場合はモバイルSuicaは使えるのかも調べてみました。
まず、自動改札機などを通過する場合に画面や通信を必要としないのであれば、電源を切った状態でも利用できます。
また、電池の残量によっては改札機の通過が出来る場合もありますが、完全に電池がなくなってしまうとモバイルSuicaの全てのサービスが使えなくなってしまいます。
改札を通った後に電池が完全になくなってしまった場合は、利用区間の利用料金を全額支払わなくてはなりません。くれぐれもバッテリーの残量には気を付けて下さい。
モバイルSuicaの問い合わせはJR東日本の窓口
モバイルSuicaに関して詳細を確認したい場合は、携帯会社ではなくJR東日本の「モバイルSuicaコールセンター」に問い合わせましょう。携帯会社に問合せをしてもモバイルSuicaに関しては「モバイルSuicaのコールセンター」に問い合わせて下さいと言われてしまいます。
※上の画像は最新ではない可能性があります。最新情報を確認したい方はJR東日本|モバイルSuicaお問い合わせをご確認ください。