趣味や娯楽のためにクレジットカードを使っていたら、気づけばクレジットカードの請求額がとんでもない金額になっていた。
クレジットカードの請求だけでなく、家賃の支払いも払えなさそうなとき、どうしたらいいか。
カードローンでお金を借りるのは簡単ですが、借金に頼るのは最終手段。
ここでは私がクレジットカードの請求額が払えない、家賃も払えないとき、借金以外でどう乗り切ったかご紹介します。
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クレジットカードの請求額が払えない、家賃も払えないとき、借金以外で乗り切るには
趣味や娯楽のためにクレジットカードを使っていたら気づけば請求額が大変なことになっていた。
誰しも経験があるかもしれません。
私の場合は普段の生活はクレジットカード払いが主で、現金もあるだけ使うという生活を続けていた結果、気づけば月末の家賃が払えないと分かりました。
しかしすでに月末で支払いは後数日後、その時点で自分の銀行残高が数万円しか残っていないと気づいてとても困りました。
家賃を翌月2ヶ月分まとめて払うことができるか計算する
このままでは当月分の家賃を払えないのは明白でしたので、考えたのは支払いを遅らせることです。
そのためにまず、自分が来月末に2ヶ月分払えるか計算することから始めました。
あらためて自分のお金の使い方を見直して、確実に払えるにはどうしたらいいか、自分にとっての優先順位を立てました。
家賃や生活費の中でも、特に洋服は趣味だったのですが、そこを削って、売れそうな洋服やバッグはメルカリで売るなどしてお金を作りました。
外食もさすがに控えて、ランチ代も毎日500円以下にするよう、牛丼屋やほか弁で済ませるようにしました。
大家さんに家賃を翌月に2ヶ月分まとめて払えないか相談する
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計算の結果、2ヶ月分の家賃を払えそうだと思ったので、大家さんに家賃を2ヶ月分まとめて払えないか相談することにしました。
大家さんも同じ人間ですので誠意を持って謝罪と、支払い可能期日をお伝えしたら理解してもらえました。
後は期日までにお金を工面するだけです。
自分の支払いをあらためて見直し、コストカットできるところはして、後は不用品を売るなどしてお金を用意しました。
クレジットカードの支払は分割払いに変更する
クレジットカードの支払も少し足りなかったので、一部の支払いを先送りするようにしました。
手数料を考えると一部をリボ払いにするよりも分割払いにした方がお得そうだったので、とりあえず払えそうな金額にするように一部の支払いを分割払いに変更しました。
もしも今、家賃やクレジットカードの支払いに困っているなら
まず、家主、管理会社といえど同じ人間です。
誠意を持って対応すればわかってもらえます。
家賃の支払い遅延は良いことではありませんが、大家さんにとって困るのは払ってもらえないこと。
期日を明確にした上で誠意を持って話せば理解してもらえることがほとんどです。
後は同じことを繰り返さないように、自分を振り返ること。
一度二度ならまだしも、繰り返しお金が足りなくなるのでは困るのは自分ですから。
いつ支払えるかわからないなど、適当に未だけ乗り越える自分主体のことばかり考えていると乗り越えれるものも越えられません。
人は自分のこと程世の中でわからないものはありません。
自身を振り返ることで家賃のことだけでなく、様々なことが改善されることはよくあることです。